東京中央卸売市場飲食業協同組合
(飲食業協同組合)

豊洲市場内飲食店街にようこそ

東京中央卸売市場飲食業協同組合は、古くは日本橋に魚市場があったころより営業を始め、築地市場開業とともに移転した市場場内で魚河岸横丁に軒を並べた飲食店がつくる組合です。
2019年10月11日より中央卸売市場は80年余りの歴史を持つ築地より豊洲に移転いたしました。
水産市場、青果市場とともに、場内飲食店39店も豊洲市場で新たに営業開始しています。

ご挨拶

本来、我々場内飲食店は、豊洲市場で働く人々 そして、買出しに来る人々の食堂でした。そこで食に携わるプロの舌を満足させるべく努力してまいりました。 東洋一と言われる市場に直結した新鮮な食材が扱え、毎日日本中の飲食店仕入れを賄う味のスペシャリストが通う飲食街でもあります。 築地市場内飲食店として、マスメディアの紹介などにより、遠くは北海道から沖縄。また、世界各国の色々な方々にご来場いただいています。

豊洲市場で新たに始まる「築地ぐるめ」改め「豊洲ぐるめ」のお食事・買い物・雰囲気を楽しんでいただきたいと思います。

組合からのお願い

場内の飲食店は、市場の営業に合わせ一般の飲食店とは異なる時間帯で営業されます。
早朝から昼過ぎまでの営業です。特に夕方以降は、どの店舗も営業終了しております。

おかげさまで毎日たくさんのお客様にご来店いただいており、お待ちいただくことが多くなっています。
団体のお客様、10人以上のグループ様にはお入りいただけない店舗も多くあります。
お待ちいただく場合は、店員の案内にしたがって、店舗前にお並びください。
11時位以降は飲食店街全体が非常に混み合いますが、各店舗とも朝10時前は比較的お席に余裕があります。
お時間に余裕を持ってご来店ください。

江戸から続く市場流でお召し上がりくださると、提供する飲食店も喜びます。
お召し上がりは、「チャチャッと食べて、パッと出る」市場流でお願いいたします。

ご来場前に、来場の注意事項をご覧ください。
飲食店来場者の皆様へ >>
【飲食業協同組合】

東京中央卸売市場飲食業協同組合 所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲6-6-1
東京中央卸売市場【7街区管理施設棟3階】
TEL:03-6633-0030 FAX:03-6633-0031

沿革

  • 2018年(平成30年)10月11日豊洲にて新市場「豊洲市場」営業開始
  • 2018年(平成30年)10月6日築地市場が豊洲市場に移転のため閉場
  • 1959年(昭和34年)11月協同組合法人設立
  • 1935年(大正12年)東京中央区築地に東京中央卸売市場(築地市場)が開設